現在、日本はほとんどのエネルギーを化石燃料(石油・石炭など)に頼っていますが、これらの資源には限りがあります。これに対し、太陽光や太陽熱、水力、バイオマスなどのエネルギーは、一度利用しても比較的短期間に再生が可能であり、資源が枯渇しないエネルギーです。この「再生可能エネルギー」を活用するシステムを日本各地に広げることで、それぞれの地域に持続可能なエネルギーを供給することができます。日本の豊かな自然を生かしつつ、次世代社会に必要なエネルギーを供給するために何ができるのか、羅針盤(コンパス)として社会をリードしていく会社になることを目指しています。
この地球上にある水は、自然の力で起こる循環によって維持されています。この水の循環に必要なエネルギーはすべて太陽から供給されています。海の水が太陽エネルギーによって蒸発して水蒸気となり、それがやがて雲となり、そして雨となって地上に降り注ぎます。
その雨は山、川そして里へと流れていき、再び海から蒸発して気体となります。この山、川、里それぞれの場所で以下の再生可能エネルギーを生み出すことができます。
再生可能エネルギー事業(太陽光発電所、バイオマス発電所開発)
出資を伴うコンサルティング(国内•海外)
LED照明機器、重機、古物の販売、設置(国内•海外)
電気工事業